2022. 08. 22
院長ブログ vol.6 フラットバック姿勢
【フラットバック姿勢】
良い姿勢のふりをしていませんか?
「背骨をまっすぐにしましょう」とは言いますが、
それでいても多少なりS字のカーブを持っているものです。
しかし中には、本当に背骨がまっすぐになり、
カーブを失ってしまっている人もいます。
「自分は大丈夫」と思っている人ほど、
意外とこの「フラットバック姿勢」になっています。
背骨のカーブがないことにより、負担を逃がすことができず、
体への無理が蓄積した場合にある日突然、、背中や腰の痛みを起こしてしまいます。
危険信号としては歩く時。後ろへ蹴る力が上手く働かないため、疲れやすくなったり、歩くスピードが遅くなったりした時です。
この場合のオススメとしては
- 骨盤矯正(後ろに傾いた骨盤を戻す)
- 猫背矯正(背中の過度な緊張をとる)
以上のような取り組みをすることで、
過度に背骨が頑張らなくてもよくなります。
もし気になるようであれば、当院でチェックさせていただきます。
是非お問い合わせください。