2023. 07. 10
院長ブログvol.14 「選手のケガはプレーできる方向で考える」
スポーツ選手のケガを診ることもあります。
特に夏休みや、新人戦などで
ケガをして「試合に出たい」という思いをもって
整骨院や病院に駆け込むお子さんやご家族をよく見かけます。
そこで言われるのは、
「休んでください」「見学してください」がほとんどです。
絶対安静なものは除いたとして、
のっけから全部ソレもどうかと思うんですね。
我々が関わったからには、
私たちが持っている技術を発揮するからには、
まずは
「プレーできる方向で考えたい」と思って
学生のスポーツ選手とは日々接しています。
もちろんご希望に添いかねるケースもありますが、
あれこれと頭を悩ませながら考えて、
将来も、今も、両方大事にする方法はないか
まず考えていくところから治療を始めるようにしています。
例えば、画像のようなテーピングをするとか…
学生やスポーツ選手のケガはお任せください♪